側生地が羽毛の飛び出し防ぐ為に、密度が高いので、湿気が少し抜けにくいです
乾燥した部屋で、2−3回布団の空気抜いてみるだけでも違います
干すのは普通の布団と同じで、晴天の午前10−午後3時ぐらい
これ以外の時間は、湿度が高くなるので、乾燥しにくくなります。
羽毛布団の干し方は、日陰干がオススメ!
日陰の風通しの良い所で、広げておくだけでもかまいません。
広げる前に一度布団の空気抜いてからにしてください、
仕舞う前にも一度布団の空気抜いてください、ニオイも湿気も抜けやすくなります。
羽毛はどうしても、鳥のニオイがするので、湿気が強くなるとニオイが、強くなります、
ニオイが気になる方は、何度も布団の空気を抜いてみてください、
それだけでもニオイが薄くなります。
干す時は、直接日光に当てないでください
なぜなら、布団の生地が紫外線で傷んで弱くなりますし、
中の羽毛にも良くありません、羽毛が干からびると、ふんわり感がなくなります
日に当てたい場合、カバーを掛けるなどしてください。
干す時間は1時間以内、干し過ぎないでください。
干す時間のない方は、布団乾燥機の使用を、オススメします
乾燥機は羽毛用の温度設定ができるものにしてください
温度が高すぎると中の羽毛が、痛みます
低温で30分間その後送風で1時間で十分です。
干す時と同じく、一度布団の空気抜いてからにしてください、
仕舞う前にも一度布団の空気抜いてください、ニオイも湿気も抜けやすくなります。
注意仕舞う時には、叩かないでください、中の羽毛が痛みます。
長期保管の為に仕舞う時は、必ず干してからにしてください
また布団の圧縮袋は使用しないでください、羽毛が潰れてふくらみがなくなり、温かさがなくなります